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足関節捻挫の後遺症

最近、足関節捻挫に患いリハビリ等の治療を受けたが痛みや痺れが残り、来院された患者さんがいました。
足関節の状態を診ると

①足関節の可動域制限あり

②足関節周囲の筋力不足

が原因で痛みや痺れが残存していました。
可動域制限が残ると、一般の方では階段降段時または正座時に痛みが生じる可能性があります。また、スポーツをしている方ではランニング・ダッシュ等で左右差が生じてきます。
筋力不足があると、その筋肉の使用により疲労感が生じたり、痙攣が起きたり、また、それにより痛みが生じる可能性があります。

整形外科では5ケ月(150日)という治療期間がありますから、その範囲内で治癒つまり、日常生活復帰、運動復帰できるように治療していただきたいものです。

 

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