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脊柱管狭窄症の症例

脊柱管狭窄症と診断された患者さんが来院されました。
約1年前から4ケ所の整形外科等で治療を受けていたようですが、改善が見られず、最近は間欠性破行が生じて、悪い方向に進んでいるように感じました。
その治療の内容が、いずれも保温・電気・牽引等の物理療法で、運動療法はなし。
脊柱管が狭窄して変形した部分については、運動療法で改善することは難しいことと思いますが、腰椎周囲の筋力をupすることにより悪化を防止できると思います。
また、下肢の筋力低下が著明で、その改善により、歩様も良くなってくると考えています。

筋力upするのに時間はかかりますが、頑張って続けていただきたいです。

 

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