上肢の痺れについて 2017.02.22 COLUMN 上肢、つまり肩~手指の痺れについては、頚椎が原因で生じるケースが多いです。 そもそも、痺れというのは神経症状で、どこかで神経が圧迫されているので、痺れが生じることになります。上肢の場合は、①頚椎で圧迫される場合、具体的には、頚椎ヘルニア、頚椎の狭窄症等で、頚椎の後方にある神経管が圧迫された状態です。②肩~手指の間で圧迫される場合、神経が通っている部分の筋肉が固くなり、神経を圧迫する場合もあります。いずれも、施術に当たっては、神経を圧迫している部分の筋力が弱くなっている可能性が大なので、その筋力アップを図ります。 神経は支配している筋肉があり、神経が圧迫され痺れが生じ、それが長期にわたると支配されている筋力が弱くなり、さらに状態が悪化してくる可能性があります。 痺れの度合いが増す、筋肉に痛みが生じる等です。 痺れは放置せず、治療を受けるようにしたほうが良いです。そのような方は、ぜひ当院へお越しください。 札幌で整骨院をお探しの方は札幌駅北口近くのTKM整骨院までお越しください(肩や腰の痛みでお悩みの方から運動によるケガの施術やリハビリ、交通事故治療を得意としております)
上肢、つまり肩~手指の痺れについては、頚椎が原因で生じるケースが多いです。
そもそも、痺れというのは神経症状で、どこかで神経が圧迫されているので、痺れが生じることになります。
上肢の場合は、
①頚椎で圧迫される場合、具体的には、頚椎ヘルニア、頚椎の狭窄症等で、頚椎の後方にある神経管が圧迫された状態です。
②肩~手指の間で圧迫される場合、神経が通っている部分の筋肉が固くなり、神経を圧迫する場合もあります。
いずれも、施術に当たっては、神経を圧迫している部分の筋力が弱くなっている可能性が大なので、その筋力アップを図ります。
神経は支配している筋肉があり、神経が圧迫され痺れが生じ、それが長期にわたると支配されている筋力が弱くなり、さらに状態が悪化してくる可能性があります。
痺れの度合いが増す、筋肉に痛みが生じる等です。
痺れは放置せず、治療を受けるようにしたほうが良いです。
そのような方は、ぜひ当院へお越しください。
札幌で整骨院をお探しの方は札幌駅北口近くのTKM整骨院までお越しください(肩や腰の痛みでお悩みの方から運動によるケガの施術やリハビリ、交通事故治療を得意としております)